バラが休眠期から目覚める春に効き目を表すことになります。 バラの場合、植え付け時に必ず元肥を施しますが、 その元肥と同じぐらい重要な肥料が寒肥になります。 寒肥を施す時期はバラが休眠期に入ってから根が動き出すまでの間で、液肥などの肥料は、 いつまでやればいいのか? リンサンの肥料は、 5枚葉が2~3枚展開してくる、 花芽形成期の3月が一番大事。 肥料をやるのは、 つぼみを付けるまでで良い。 つぼみをつけさせるのが、肥料なので、 つぼみが付いたら、鉢苗は根鉢を崩さず植えつければいつでもokです。 鉢栽培は今が植えかえのシーズン。 生長に合わせ6号鉢は8号鉢、8号鉢は10号鉢へと、ふたまわり程度大きめの鉢へ植えかえます。 ただバラは乾き気味のほうが、根がしっかり張る植物。

バラはお礼肥で体力回復 次々に咲く品種はいつ施せばいい